頭痛が生じる要因

歯の噛み合わせが悪いことでも起こるとされており、実は歯の噛み合わせが悪いことで頚椎がゆがんで頭痛を起こしていることもありますので、噛み合わせを改善することで結果的にゆがみが治ることもあるのです。

現代人は昔に比べて柔らかいものしか食べていない傾向にあるために顎が弱くなり噛み合わせに異常が出ることが多いとされています。

加えて、私たちは8~10キロほどある頭を一本で支えているわけですから、噛み合わせが悪いことでうまく支えられなくなり頭が前傾して猫背になり、ゆがんでしまうことが考えられます。

噛み合わせを改善するには、歯医者で歯列矯正やテンプレート療法などで治療を行っていくのが一般的です。

歯列矯正は、矯正器具を歯に装着して歯を正しい位置に固定して治していく方法であり、テンプレート療法は歯の噛み合わせ以外にも全身のゆがみに対しても有効だとされている方法であり奥歯の高さを調整することで頭を正しい位置に戻して噛み合わせやゆがみを治していく方法です。

ただ、この治療法は基本的には自由診療となるために高額な費用がかかるので、なかなか始めるのは難しいことがあります。

噛み合わせによって頭痛やゆがみを生じているのではと感じている場合には、まずはかかりつけの歯医者に相談してみるのが良いでしょう。

これらの治し方でも改善しない場合には、首の骨と頭蓋骨の間にある後頭関節が前後や左右にずれている人は、なかなか治すのが難しいとされています。

この後頭関節がゆがんでいると、日常生活に支障が出るほどのひどい頭痛や強い吐き気、めまい、あるいは眼精疲労や耳鳴りなど様々な症状の原因となるとされています。

顎がずれてる人は確実に後頭関節がずれており、バランスよく乗っていなく、ちょっとのデスクワークやパソコン作業でも上半身に不調を抱えやすいとされています。

後頭関節は整体師でも調節するのが難しいとされており、せっかく整体院に行ってもホルモンバランスや自律神経の乱れなどで片付けられてしまうこともあります。

ただ、この後頭関節のゆがみも自分で調節すること可能ですので、体をゆっくり動かしてゆがみを改善できるようにいつでもセルフケアできるようにしておくのが望ましいでしょう。
壁と向き合って肩幅に足を開き、まずは腰だけを左右に動かし、回しやすいほうは10回、回しにくい方は5回と少なめに回すようにします。

今度は、壁のおでこを付けて固定して先ほどやったように左右の腰を回していくと、後頭関節のズレが解消されて動きが滑らかになることが実感できますので、試してみてはいかがでしょうか。

このように、原因は一つに限らずそして原因によってもその対処法は異なってきますので、まずは自分がどんな症状であるのかを把握し、それに見合った治し方で対処していくことをおすすめします。

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