無痛ではない出産の場合

経過により痛みも強くなりますが、無痛の場合は痛みでは経過がわからないので、NSTの波形で陣痛感覚が狭まり、出産が進んでいることを確認しながら様子を見ます。

子宮仙台脱毛が全開大となり、赤ちゃんが降りてきたらいきんで分娩します。
人によっては感覚が失われていて、いきむのが難しいという場合もありますが、基本的には無痛分娩でも最後はいきんで出産します。

と、このような経過が計画無痛分娩では行われます。

デメリットとしては、最後にいきむことができない人がある程度いるため、普通の分娩に比べると鉗子分娩や吸引分娩が行われる確率が上がります。

鉗子や吸引分娩は行われなかったとしても、いきむ力が弱いため処置として腹部を圧迫されることが多々あります。
医師や助産師が押し出す形になりますが、これが思いがけなく苦しかったという人は多いです。

また、費用が高くなるという側面もあります。
前日から入院して各種処置を行うことや、薬剤の費用、また鉗子や吸引分娩になった場合も別途費用が必要になりますので、全体的に費用は高めになります。

その他は、体質によりますが、麻酔による吐き気などの副作用を起こす人もいるので、出産の間、つわりのような吐き気と戦ったという人や、作用が切れてから吐き気を催したという人も一定数います。

また、感覚が鈍っているため知らず知らずのうちに腰に負担のかかる体制を長時間取り続けていて、産後しばらく腰痛がなくならなかったという人もいます。

このようにデメリットはありますが、やはりメリットも目立ちます。
なんといっても普通の分娩に比べて痛みが少ないため、体への負担がかなり少なくて済みます。

冒頭の欧米諸国との比較になりますが、痛みを味わう日本の出産の場合は、自然分娩でも5日間は入院するのが一般的です。

しかし、無痛分娩が一般的であるアメリカやフランスの場合には出産の翌日、または翌々日には退院することが一般的で、日本のようにゆっくりと病院で体を休めるという概念がありません。

また、出産の日取りを自分で決められるため、ご主人が仕事の休みの日に設定できたり、他の都合との兼ね合いを取りやすくなります。

このようにデメリットもあればメリットもありますので、双方理解した上で、自分に合った選択肢を取り、人生指折りの大仕事である出産を最適な形で迎えられるようにしましょう。

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